コメント
No title
出しますよ~CD♪
アリガトウございますっ☆
ぜひぜひ流してください~♪
お店にお邪魔したいんで、今度持って行きます~♪
>naoさん
どもどもっ☆
コメントありがとうございます♪
きっと置いてくれはるハズです^^;
交渉、がんばります~☆
No title
No title
CDでるんですね~。
whoopeeでながしたいので
欲しいです。
どちらで購入できますか???
楽しみ(^^♪
大阪のライブではチョコチョコとレコーディングしてるとか、もうすぐCD出すとか言ってたんですが
ホームページやメンバーのブログでは全くお知らせしてないことに、昨日やっと気がつきました・・・。
というか、メンバーそれぞれがウスウスは気がついてたんですが、何となくノンビリしてしまい・・・。
そんな感じでノンビリしてたら、ビックリするくらい発売日がもうすぐに近付いてしまいましたが、
それくらいの方が待たなくてイイから逆に良い様な気がします☆
前向きな自分がコワイっス♪
ままっ、気を取り直して・・・楽しみに待ってくれてた皆さん!お待たせしましたっ!!
Sweet Hollywaiians がこの夏、満を持して発売する新しいCD!!
その名は『 Ticklin’ the Strings 』がいよいよ7月19日に発売になりますっ!!
Ticklin’ the Strings / Sweet Hollywaiians
発売日 2009年7月19日
SS - 1010 全16曲 ¥2,100.- (税込み)
しかも今回は16曲入りです!!モッタイぶらずにドォ~ンと入れました♪
それだけ入っててお値段¥2,100.- (税込み)!!
さらに 『R.Crumb & His Cheap Suit Serenaders』 のメンバーも
ゲストとして数曲参加してくれてはりますっ!!
・・・なんだかボクがこういうこと書くと、ビミョ~に安っぽくなりますな~
それに加えて近日、ホリワイアンズのニューサイトがオープンするらしいです!
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っていうことは、さっき知りましたので詳細は全く知りませんが・・・とにかくお楽しみに♪
もちろん今までのサイトでも、紹介すると思います。
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コメントは、な・な・なんと!!あの映画『ゴースト・ワールド』や『バッド・サンタ』の
監督として有名な Terry Zwigoff さんから頂きました~♪
「Sweet Hollywaiiansは恐らく今日のストリングバンドの中で最も1920年代の雰囲気を持っている。
彼らの演奏はホットにもかかわらず、サウンドはリラックスしている。
アレンジ、サウンドを兼ね備えた最高のミュージシャンだ。
さらに、Bennie NawahiからGiovanni Vicari, Bobby Leecanの曲までレパートリーが幅広い。
彼らのライブに行けば、忘れられない経験をするだろう。
もし、ライブに行けないのなら、このCDを買うしかない。」
~Terry Zwigoff 映画『ゴースト・ワールド』『バッド・サンタ』の監督~
そんな感じで、ぜひぜひ『 Ticklin’ the Strings 』を楽しんでください~☆
この後は、CDの紹介文や収録曲、使用楽器などなどが続きます。
結構長いですが、お暇でしたらぜひっ!
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『Ticklin' The Strings』
ハワイアン、スウィングジャズ、ブルース、カリプソ、タンゴ、はたまたイタリアンまで、このアルバムを聴くと、様々な国に旅行している感じになる。
しかも、"1920-40年代の戦前の各国に”タイムトリップするのである。なぜだろうか。
Sweet Hollywaiiansは、様々なヴィンテージ弦楽器、またはヴィンテージの雰囲気を持った弦楽器を使用する。
ギターを膝の上で寝かし、左手に持った鉄のバーを弦に当て滑らせて弾くハワイアンスティールギター。
ジャズやイタリアンで使用され、マイクが登場するまで流行った4弦テナーバンジョー。
ハワイで生まれ、20世紀初めにアメリカ本土で大ブームとなったウクレレ。
8弦4コース丸穴で裏板が平らな、フラットマンドリン。
南米の10弦民族楽器、ティプレ。
表板がアーチ上に膨らんでいるアーチトップギター。
これらの楽器の中には1900年代前半には主役であったが、音楽産業の変化により今や脇役に甘んじているものもある。
彼らはそれらの楽器を再び主役の座に据えている。
また、多重録音、オーバーダブが当たり前な今の時代において、RCAのリボンマイク、などを使用し、一発撮りという録音方法を選択する。
これは、彼らが影響を受けた1920-40年代のミュージシャンの録音方法だ。
さらに、当時の空気感を現代にもってくるために、当時の楽器、楽譜、78回転レコード、本、服などを集め、研究し、海外ツアーに出かけ、当時の楽器奏法を受け継ぐミュージシャンと共演し、話を聞き、奏法を学び、彼らなりの解釈を加えて、アレンジ、演奏、録音している。
こういったことが、彼らの音楽に説得力があり、ノスタルジックを感じるゆえんではないだろうか。
そして、このアルバムには、『R.Crumb & His Cheap Suit Serenaders』のメンバーも三曲参加している。
このバンドは、78回転レコードコレクターで、映画にもなったカリスマ漫画家『ロバート・クラム』が1970年代に結成した伝説のストリングバンドで、ナショナルギターの魔術師『Bob Brozman』も参加している。
彼らは、Bennie Nawahi, Roy Smeck, Giovanni Vicari, Louie Bluie, Banjo Ikey Robinson,といったヴィルトオーソに直接会って、楽器を習い、奏法を受け継いでいる。
今では年1回ライブをするぐらいであるが、アルバムはリイシューされ、歴史的名盤として未だに世界中で売れている。
『Chasin' Rainbows』(Shanachie/1993年),『Singin' In The Bathtub』(Shanachie/1993年) 『Party Record』(Airmail Archive/2007年)などだ。
世界が注目するストリングバンド『Sweet Hollywaiians』の、『Hula Girl』に続く、単独アルバム『Ticklin' The Strings』。楽器がくすぐったくて笑ってる。
・「Sweet Hollywaiiansは恐らく今日のストリングバンドの中で最も1920年代の雰囲気を持っている。彼らの演奏はホットにもかかわらず、サウンドはリラックスしている。アレンジ、サウンドを兼ね備えた最高のミュージシャンだ。さらに、Bennie NawahiからGiovanni Vicari, Bobby Leecanの曲までレパートリーが幅広い。彼らのライブに行けば、忘れられない経験をするだろう。もし、ライブに行けないのなら、このCDを買うしかない。」
~映画『ゴースト・ワールド』『バッド・サンタ』の監督 Terry Zwigoff~
収録曲
01.Ticklin' The Strings (Music by King Nawahi's Hawaiians)
02.My Girl From The South Sea Isles(Lyrics & Music by Hawaiian Beach Combers)
03.Cold Mornin' Shout (Music by Bobby Leecan)
04.Singin' In The Bathtub(Lyrics by Herb Magidson & Ned Washington / Music by Michael H. Cleary)
05.Slow Burning(Music by George M. Smith)
06.Doin' Things(Music by Joe Venuti & Eddie Lang)
07.La Rosita(Lyrics by Allan Stuart / Music by Paul Dupont)
08.Many Happy Returns Of The Day(Lyrics by Al Dubin / Music by Joe Burke)
09.Louisville Special(Music by Earl McDonald & His Original Louisville Jug Band)
10.Oh!Caroline(Music by Tomotaka Matsui & Nobumasa Takada)
11.Ten Tiny Toes - One Baby Nose(Lyrics & Music by Sol Hoopii & His Novelty Quartet)
12.Nostalgia(Music by Giovanni Vicari)
With Robert Armstrong,Tony Marcus(The Cheap Suit Serenaders)
13.Chasin' Rainbows(Lyrics & Music by Dallas String Band)
14.Wasting My Love On You(Lyrics by Edgar Leslie / Music by Harry Warren)
15. I Want A Little Girl(Lyrics & Music by Murray Mencher / Billy Moll)
~Bonus Track~
16.Ellis March(Traditional)
使用楽器
National Tricone Style 1 Square Neck, National Tricone Style 1.5 Square Neck, Oliver Ditson Ukulele Style O by Matrin, Michael Dunn Harp Ukulele, Sumi Ukulele 5M, Gibson TB-4 Tenor Banjo, Vega Fairbanks Style M Tubaphone Tenor Banjo, Gibson MB-4 Trap Door Mandolin Banjo, Martin Tiple T-28, Martin Mandolin Style C, Weymann Mandolute NO 20, Gibson Mandola A, Gibson Guitar L-3, Sumi Guitar L-5, Sumi Guitar Super 400, Oriente Uplight Bass
参考音源
Nawahi's Hawaiians/Columbia 1930年, Hawaiian Beach Combers/Grey Gull 1920年, South Street Trio/Victor 1927年, Ben Bernie & His Orchestra/Brunswick 1929年, George M Smith/Guitar Records 1946年, Joe Venuti,Eddie Lang/Okeh 1928年, Eddie South & His Alabamians/Victor 1927年, Washboard Rhythm Kings/Victor 1931年, Earl McDonald & His Original Louisville Jug Band/Columbia 1927年, Sol Hoopii & His Novelty Quartet/Brunswick 1933年, Trio Vicari/?1930年, Dallas String Band/Columbia 1928年, Fred Rich/Parlophone 1930年, Robert Crumb and HIs Cheap Suit Serenaders Number Two/Blue Goose Records
1976年, Hawaiian Troupe/Okeh 1919年
Author:b.kohichi
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