ベース、買いましてん。
- 2013/01/28
- 01:31
いや、ホントにホントに。



ホントにベース買っちゃいました。
しかも・・ボクにアリがちな、もの凄い見切り発車で・・・。
勢いってホント怖いですよね。
って・・「御託はイイから早く見せろっ!」って??
分かってますよ!
分かってるんですが、チョットぐらいモッタイぶらせてくださいよ。
ちょっと待ってくださいね。
では・・・買ったベースはコチラでございますっ!
ジャジャン!!

ボクの部屋のキタナさは置いといて頂いて、もちろん手前のモノでございます。
「ちょっと小さくない??」とお思いでしょうが、そうなんです。
" ポータブルベース "というベースでして、サイレントベースと違い、一応ボディもあり、
生音も小さいですが、一応鳴ります。
で、通常のウッドベースみたいにピックアップという集音マシンを取り付けて、
アンプで音を鳴らします。
ややっ!!やややっ!!見えますっ!!
皆さんのアタマの上に、もっすごいデッカイ?マークが出来てるのが見えます。
恐らくそれは「・・・ヤマハのサイレントベース持ってるのに何で買ったの??」
っていう意味の?だと思います。
仰るコトは分かります。
別にコッチのベースの方がヤマハのサイレントより少し軽いから!とか
そんなこと言いませんよ!!
面白くなるのはココからでございます。
実はこのベース・・今までのウッドベースの常識を覆すというか、
ウッドベースという楽器を愛する数々の職人さん達や演奏家達がタブーとしてきた
前代未聞の所業をしたというベースなのでございますっ!!
何でダレも作らなかったんだろう??という風に思いますが、
やはりクラシックで使われる楽器なだけに、その発想がポップ過ぎて・・
今まで思いついた方々も自然とココロの中でNG出してたんだと思います。
・・えっ??話が長いって??
分かってますよ。
では!! このベース、こんな感じになっちゃいます♪

どうでしょう!!
凄くないですか??
ネックが外れるという、前人未踏なベースでございますっ!
・・というか、ほとんどの楽器はネックをポータブルに外しちゃいけません!
音がどうのこうのとか言う前に・・な・なんとなく・・外しちゃいけませんっ!
にもかかわらず、ワリとアッサリとネックが外れるベースを開発し、商品化する合理性。
素晴らしく柔軟かつポップな発想でございます。
っていうか・・ベーシストには、なかなかの地獄絵図でございます。。
普段使ってるメインの楽器がこんなことになったら・・間違いなくヒザから崩れ落ち、登別辺りにココロの温泉一人旅決定でございます。
でも、この楽器なら大丈夫!
だって・・ネジで止めてるからっ♪
しかもピタッと合わせるとこんなコンパクトに!

・・よく見たらコレはコレで・・だいぶ地獄絵図ですね。
で、この後はコレを買った動機やらアレやらコレやらを書くつもりでしたが、要らんコト書き過ぎて長くなったので次回に続きます。
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