地上12万フィートの「スペースダイビング」☆
- 2007/08/03
- 03:03

いや~、世の中にはぶっ飛んだ方々がいらっしゃるんですね~。
地上12万フィートの「スペースダイビング」らしいです☆
以下、引用です。
宇宙空間でロケット事故に巻き込まれた宇宙飛行士が身ひとつで
地球に帰ってこれる「安全な」脱出帰還手段として、
Space Frontier Foundation創設者リック・ラムリンソン(Rick Tumlinson)氏と
元NASA飛行医ジョナサン・クラーク(Jonathan Clark)氏の作る
Orbital Outfitters社が開発を進めています。
高度12万フィートというのは実はスペースダイビングの世界では「序の口」で、
リックとジョナサンの2人が目指すのは「高度150マイル」の救命スペースダイビング。
つまり落下スピードは時速2500マイルを超えるんだとか…。
もちろん大気圏突入前には時速120マイルまで落として減速パラシュートを開き、
無事地球上のどっかに着地して友だちとビールで乾杯できるようにします
(帰還場所の予想が難しそうですけど)。
途方もない話ですけど、みんな打ち上げに一生懸命になっている時に
飛行士の帰還を考えるところがユニークです。
ジョナサンは2003年コロンビア空中分解事故で妻ローレルさんを亡くしています。
http://www.gizmodo.jp/2007/07/post_1777.html
・・・だそうです。
スゲ~な~、アメリカっ☆
でも、落下スピードが時速2500マイルって・・・
1マイルが1.6kmだから2500マイルだと時速4,000kmですわ。。
時速4,000kmって、F1でも時速300kmぐらいやのに、その10倍以上のスピードで
ワケのワカラン服着て宇宙から最初に飛び降りるヤツって凄いっス。。
絶対、チビるで。間違いなく。。。
時速120マイルにまで速度をパラシュートで落とす言うたかて、
パラシュートが破れなかったとしても、人はその引っ張りに耐えれるんやろか??
シャー専用ザクが大気圏突入が無理で、ガンダムですらギリギリやったのに
このスーツは大気圏突入に関してはシャー専用ザクを超えとるワケやね。
まあ、反対意見ばっかり言うてますが、この人らが考えてることは
スゲ~ことやし、完成したらマジでスゲ~し、世の為人の為になる
凄く有意義な発明やと思うし、頑張って欲しいですっ☆
でも、ボク的には先にガンダム的なロボットをお願いしたいんですが。。。
あっ、もちろんライトセーバーとかビームサーベルとかも大歓迎です。
ライトセーバー型の包丁とかで料理したいです。
『一家に一台、ライトセーバー!!』的なホノボノした感じで。
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