クラシック・カーショー in ARAMEDA
- 2007/10/26
- 17:29
シスコ近郊のARAMEDAに滞在してた時に、
近所でクラシック・カーショーがあるから行こうよっ!!
って、リックの友人"ダニエル夫妻"が誘ってくれました☆
なので、ホリワイアンズ一同で行ってきました~☆


一緒に行ったリックと、

ダニエル夫妻です。
昨年のツアーでもクラシック・カーショーが開催されてる所に
たまたま通りかかって、今回も滞在先のモーテルの近所で開催されるって、
メチャメチャ好運ですっ☆
クラシック・カーショーは、映画でしか見たことが無い様な古い車が
目の前にズラリと停まってて、ホント興奮しますっ♪
なんせデザインがカッコよかったりカワイかったり、
面白かったり、イカツかったりと様々なので
機械的なことに興味がない方でも十分に楽しめると思います☆
一部ですが、こんな感じです↓









って感じです☆
まあ、ボクの趣味で写真が非常に古い車に偏ってますが
もっとホットロッドなのとか70,80年代の車とかもあります。
その中で多分1920年代くらいの車を見て写真撮ってたら、
持ち主のオジサンが乗せてやるって言い出しましたっ!!
しかもエンジンかけてやるから乗って待ってろっ!!って言ってます!!
ヤバイッス!!古い車に乗るとか、そんな経験ないので
ドアをどうやって開けたらいいのか全くわかりません。。。
しかし早くしないとオジサンの気が変わるかもっ!と思った僕らは
飛び乗るようにその車に乗り、スタンバイオッケーですっ!!
しかも、ボクは運転席ですっ☆ 密かに狙ってましたが・・
相当ラッキーですっ♪

そうするとオジサンがボクの方に来て、「クラッチを半分だけ踏んで、
つまり半クラッチの状態で、その状態をずっとキープしてろっ!!」って言いました。
言われた通りにしてみると、古い車のクラッチはメチャメチャ重いっス。。。
踏んで速攻で足ブルブル来てます。。
悲しいことですが、足ブルブルガクガクです。。。
「続けてオジサンが、もしクラッチを踏み込んだり放したりしたら、
前でエンジンかけてるオレが轢かれて死ぬから、くれぐれもキープ頼むぞっ!!」
って言い残し、車の前の方へ。

そうなんです。古い車はセルとか無いので、発電機みたいに人力で
ピストンを廻してエンジンをかけます。
なので、ココでクラッチ放したりしたら発進してオッチャン轢きます。。
だからボクも重いクラッチを半分だけ踏んで、その状態を必死でキープです!!
オッチャンも頑張ってエンジンかけてますっ!!
ですが、なかなかエンジンがかかりませんっ!!
ボクは必死でキープですっ!!
オッチャンは必死でエンジンかけてますっ!!
愛の共同作業さながらですっ!!
オッチャンと気持ちが繋がりそうでしたっ。。。
っと思った瞬間、かかりましたっ!!
スゲェっス!!マジで凄かったですっ!!感動っス!!
この時代の車は、走るのがやっとで乗り心地とか燃費とか騒音とか、
そんなの皆無です。
そんな時代の車は、相当に暴力的な音で暴力的な振動でしたっ!!
昔のミュージシャン達はこんなイカツい爆音と、
ヤバイっくらい振動する状態でクッション性0%の椅子に座って
ツアーしてたのかと思うと少しだけ身近に感じれましたっ♪
しばらくエンジンを吹かした後、エンジンを切ると拍手と声援の嵐ですっ☆
いろんな人がオッチャンに話しかけて、楽しそうに喋ってます♪
しかし、ボクだけ完全にホッタラカシです。。。
半クラッチのまま、放置されてます。。。
足、ブルブルのまま放置です。。
ですが、オッチャンがあまりに楽しそうにいろんな人の声援や質問に
答えてるのを見ると言い出せません。。。
多分、もう足を放しても大丈夫だと思いますが、
なんせ1920年代の車です。
オッチャンの許可無しでは怖くて放せません。。。
ついでなので、暫くブルブルしときました。。
そんなこんなでヘトヘトになった状態で歩いてたら
エルヴィスのモノマネしてるオッチャンが音響トラブルで
もの凄く慌ててました^^

ショーを始めてからも音響が気になるのか、グダグダでした。。
そんなオッチャンに、ボクの心と足は非常に癒された気がしましたっ♪
次は、40年代くらいの車に乗ってみたいですっ☆
近所でクラシック・カーショーがあるから行こうよっ!!
って、リックの友人"ダニエル夫妻"が誘ってくれました☆
なので、ホリワイアンズ一同で行ってきました~☆


一緒に行ったリックと、

ダニエル夫妻です。
昨年のツアーでもクラシック・カーショーが開催されてる所に
たまたま通りかかって、今回も滞在先のモーテルの近所で開催されるって、
メチャメチャ好運ですっ☆
クラシック・カーショーは、映画でしか見たことが無い様な古い車が
目の前にズラリと停まってて、ホント興奮しますっ♪
なんせデザインがカッコよかったりカワイかったり、
面白かったり、イカツかったりと様々なので
機械的なことに興味がない方でも十分に楽しめると思います☆
一部ですが、こんな感じです↓









って感じです☆
まあ、ボクの趣味で写真が非常に古い車に偏ってますが
もっとホットロッドなのとか70,80年代の車とかもあります。
その中で多分1920年代くらいの車を見て写真撮ってたら、
持ち主のオジサンが乗せてやるって言い出しましたっ!!
しかもエンジンかけてやるから乗って待ってろっ!!って言ってます!!
ヤバイッス!!古い車に乗るとか、そんな経験ないので
ドアをどうやって開けたらいいのか全くわかりません。。。
しかし早くしないとオジサンの気が変わるかもっ!と思った僕らは
飛び乗るようにその車に乗り、スタンバイオッケーですっ!!
しかも、ボクは運転席ですっ☆ 密かに狙ってましたが・・
相当ラッキーですっ♪

そうするとオジサンがボクの方に来て、「クラッチを半分だけ踏んで、
つまり半クラッチの状態で、その状態をずっとキープしてろっ!!」って言いました。
言われた通りにしてみると、古い車のクラッチはメチャメチャ重いっス。。。
踏んで速攻で足ブルブル来てます。。
悲しいことですが、足ブルブルガクガクです。。。
「続けてオジサンが、もしクラッチを踏み込んだり放したりしたら、
前でエンジンかけてるオレが轢かれて死ぬから、くれぐれもキープ頼むぞっ!!」
って言い残し、車の前の方へ。

そうなんです。古い車はセルとか無いので、発電機みたいに人力で
ピストンを廻してエンジンをかけます。
なので、ココでクラッチ放したりしたら発進してオッチャン轢きます。。
だからボクも重いクラッチを半分だけ踏んで、その状態を必死でキープです!!
オッチャンも頑張ってエンジンかけてますっ!!
ですが、なかなかエンジンがかかりませんっ!!
ボクは必死でキープですっ!!
オッチャンは必死でエンジンかけてますっ!!
愛の共同作業さながらですっ!!
オッチャンと気持ちが繋がりそうでしたっ。。。
っと思った瞬間、かかりましたっ!!
スゲェっス!!マジで凄かったですっ!!感動っス!!
この時代の車は、走るのがやっとで乗り心地とか燃費とか騒音とか、
そんなの皆無です。
そんな時代の車は、相当に暴力的な音で暴力的な振動でしたっ!!
昔のミュージシャン達はこんなイカツい爆音と、
ヤバイっくらい振動する状態でクッション性0%の椅子に座って
ツアーしてたのかと思うと少しだけ身近に感じれましたっ♪
しばらくエンジンを吹かした後、エンジンを切ると拍手と声援の嵐ですっ☆
いろんな人がオッチャンに話しかけて、楽しそうに喋ってます♪
しかし、ボクだけ完全にホッタラカシです。。。
半クラッチのまま、放置されてます。。。
足、ブルブルのまま放置です。。
ですが、オッチャンがあまりに楽しそうにいろんな人の声援や質問に
答えてるのを見ると言い出せません。。。
多分、もう足を放しても大丈夫だと思いますが、
なんせ1920年代の車です。
オッチャンの許可無しでは怖くて放せません。。。
ついでなので、暫くブルブルしときました。。
そんなこんなでヘトヘトになった状態で歩いてたら
エルヴィスのモノマネしてるオッチャンが音響トラブルで
もの凄く慌ててました^^

ショーを始めてからも音響が気になるのか、グダグダでした。。
そんなオッチャンに、ボクの心と足は非常に癒された気がしましたっ♪
次は、40年代くらいの車に乗ってみたいですっ☆
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